普段からラーメンが大好きだった私は、糖質制限中にどうしても食べたくなるのが「ラーメン」や「まぜそば」でした。
先日、スーパーで見かけた日清食品の「もちっとロカボ麺 中細麺」を食べてみたところ、想像以上に美味しく、濃厚なスープにもよく合いました。
今回は、このロカボ麺が「一般的な中華麺と比べてどれだけ糖質が違うのか」を、分かりやすく比較・レビューします!
1. もちっとロカボ麺の糖質量(公式データ)
日清食品の公式サイトおよびパッケージの栄養成分表示を確認すると、以下の数値となっています。
• 糖質量(1食90gあたり):23.9g
• 糖質40%オフ(日清食品「細切り生ラーメン」1食分当たりと比較)
麺だけで糖質が約24gというのは、血糖値を気にする私たちにとって非常に心強い数字です。
出典: 日清食品チルド公式サイト – もちっとロカボ麺 中細麺 1人前

2. 一般的な中華麺の糖質量と比較
比較対象として、一般的な中華麺(生)の糖質量を見てみましょう。文部科学省が発行する「日本食品標準成分表」を参考にします。
| 種類 | 状態 | 重さ | 糖質量 |
| もちっとロカボ麺 | 生の状態 | 90g | 23.9g |
| 一般的な中華麺(生) | 生の状態 | 90g | 約45g |
同じ「生の状態」で比較すると、通常の中華麺は1食(90g〜110g程度)で45g〜55gほどの糖質が含まれることが多いのに対し、ロカボ麺は約半分近い糖質量に抑えられていることが分かります。
出典: 文部科学省 – 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
3. なぜ糖質が少ないのに「もちっと」しているのか?
糖質オフ麺にありがちな「ボソボソ感」や「粉っぽさ」。しかし、このロカボ麺にはそれがほとんどありませんでした。
糖質が少ない理由
公式の説明によると、小麦粉の一部を「食物繊維」に置き換える独自の配合を採用しているそうです。1食あたり22gもの食物繊維が含まれており、これが糖質の吸収を穏やかにするだけでなく、麺の独特なコシ(もちっと感)にも寄与しているようです。
実際に食べた感想
• 食感: 中細麺ながらしっかりとした弾力があり、食べ応え抜群。
• 味: クセが少なく、醤油・味噌・豚骨など、どんなスープにも馴染みます。
• 満足感: 麺の重量は90gと標準的ですが、食物繊維が豊富なせいか、食後の満腹感が長く続きました。

4. 「糖質40%オフ」の正しい捉え方
パッケージにある「40%オフ」という表記。これは世の中の全ての中華麺と比較して40%オフという意味ではなく、「日清食品の標準的な製品(細切り生ラーメン)」と比較した数値です。
「これを食べれば血糖値が全く上がらない」という魔法の食べ物ではありませんが、通常のラーメンを食べるよりも、食後の血糖値のピークを大幅に抑えられる可能性が高いと言えます。
まとめ:ラーメンを諦めたくない人の救世主
今回比較してみて、日清の「もちっとロカボ麺」は以下の点で非常に優秀だと感じました。
• 糖質量が1食 約23.9g と圧倒的に低い
• 食物繊維が豊富 で、満足感が高い
• 低糖質麺特有の違和感がなく、純粋に「美味しい麺」として楽しめる
血糖値(HbA1c)が気になるけれど、どうしても麺類が食べたい!という時の選択肢として、これほど心強い味方はありません。スーパーの麺コーナーで見かけたら、ぜひ一度手に取ってみてください。

